『スーパーハングオン』はセガの商標です。
『スーパーハングオン』が3DSの機能のすべてを生かして復活! 初代体感ゲームとして大ヒットした『ハングオン』に勝るスピード感が人気を呼んだ、セガ体感ゲームシリーズ第5弾作品。立体視+16:9対応という『3Dスペースハリアー』で好評を得た改良点はもちろんのこと、「ジャイロセンサー操作+『ムービング筐体』モード」の融合により、筐体を動かしてプレイしたアーケード版ならではのプレイ感覚を初めて再現しました。
Yボタンでアクセル、Bボタンでブレーキ、Rボタンでターボです。ターボは通常の最高時速280km/hになった時に押すことで最大324km/hまでスピードアップします。タイムが無くなるとゲームオーバーです。コースは全部で4種類。チェックポイントを通過するとタイムが回復します。 コンティニューはありませんが、次回プレイ時に、コースで進んだ、シーンの替わる奇数番のチェックポイントからゲームを開始できます。なおラップタイムの最短タイムはゲーム開始前に下画面で確認できます。
「途中セーブ」機能で、プレイ中いつでもセーブが可能です。セーブデータは「途中ロード」を選ぶことで何度でも同じところから再開することができます。また、「リプレイ」機能により、ゲームのリプレイデータをひとつだけセーブすることができますので、自分のプレイを後でゆっくりと鑑賞することも可能です。
スライドパッド、十字ボタン、タッチ画面操作の3種類からどれでも操作が可能です。
ゲームの難易度を6段階に変更できます。難易度を最低ランクにすると、ライバルのバイクと接触しなくなるので、理想のコーナリングが可能です。
時間制限を5段階に変更できます。
シットダウンタイプ時の画面
ゲーム内容を当時アーケードにあった、小型バイクにまたがってプレイする「ミニライドオンタイプ」とバイクのハンドルだけを操作する「シットダウンタイプ」の2種類から変更できます。「シットダウンタイプ」の方が難易度は高くなっています。
3種類の操作をそれぞれのボタンに自由に設定可能です。
3DSの本体自身を傾けてプレイする場合、「ジャイロセンサー」をONにします。これをONにすると、自動的に「ムービング筐体」機能も設定されます。
「ジャイロセンサー」はこの他にもゲーム開始前の下画面のタッチ操作でも切り替え可能です。
オリジナルと同様の4:3画面と3DSの画面に合わせたワイド画面、画面全体に広げたフル画面、アーケード筐体の雰囲気を再現した画面の4種類から変更できます。
この機能を使うとプレイヤーを左右に移動させた際に、上画面の表示が傾くようになります。傾く深さを3段階に設定できます。また傾く向きも変更できます。
ゲーム音のボリューム設定のほか、ゲーム音楽の再生が可能です。またイコライザ機能で音質を加工することができます。
アフリカ・アジア・アメリカ・ヨーロッパの各コースをすべて制覇すると(ミニライドオン、シットダウンのどちらでも可)、スペシャルコースとして「ワールド」が選べるようになります。 ワールドコースは4つのコース・全48ステージを連続でプレイする壮大なコースです。なおワールドモードは、ミニライドオン、シットダウン、どちらのコースでもプレイ可能です。