THUNDER FORCEⅣ
伝説の人気ソフトメーカー「テクノソフト」が生み出した大ヒットシリーズ「サンダーフォース」の第4作。
メガドライブ後期に発売され、その重厚感溢れるグラフィックとサウンド、壮大なボリュームと斬新なアイデアで、多くのファンを魅了したシューティングゲーム。
高速機動戦闘機ステュクスの活躍により、銀河連邦は、オーン帝国の皇帝「カウ・ス」を打ち倒した。2年が経過してもなおオーン帝国の活動は衰えることがなかった。「カウ・ス」の腹心ともいえるサブ・システム「ヴィオス」が自己増殖し、「カウ・ス」を凌ぐまでに成長していたのだった。激しい反撃の前に、ことごとく作戦が失敗した連邦軍は、ついに開発中だった次期主力戦闘機FIRE LEO-04「ライネックス」を出撃させたのだった。
前作『サンダーフォースⅢ(THUNDER FORCE Ⅲ)』のプレイヤー機である、FIRE LEO-03 “ステュクス(STYX)“でプレイできるモードを収録。前作で使えたすべての武器がプレイ可能だが、時代的には旧型機となる本作では苦戦必至?
メガドライブ版『サンダーフォースⅣ』を楽しむことができるモード。
ゲームバージョンは日本版・海外版から選択可能。また、処理落ち軽減を設定することで難易度をあげることができるほか、パワーアップ時のボイス再生について、オリジナル同様にBGMを止めるか、止めないかを設定することもできます。
なお、一度クリアすることで、プレイヤー機体を通常の「ライネックス(RYNEX)」の他、前作『サンダーフォースⅢ』の主人公機である「ステュクス(STYX)」でもプレイできるようになります。
ミスした際に使用していた武器を失わないなど、オリジナル版よりも難易度を下げてプレイできる初心者向けモード。
セガサターン版『サンダーフォース ゴールドパック2』バージョンの『サンダーフォースⅣ』にあった追加要素をベースにしています。
サンダーフォースⅣは1992年にメガドライブで登場しました。