現在ダウンロード配信中の『セガ3D復刻アーカイブス3 FINAL STAGE』『3D アフターバーナーⅡ』につきまして、
諸般の事情により2022年12月21日(水)9:59をもちまして、配信を終了させていただくことになりました。
長らくご愛顧いただきましたことへのお礼を申し上げます。
※既に購入された方の再ダウンロードは上記日時以降も可能です。
体感ゲーム最高傑作との呼び声も高い名作シューティングが、3D立体視に対応して登場。F-14トムキャットを駆り、敵国上空で大空中戦を繰り広げます。アーケード筐体を再現した「ムービング筐体」モードやメロディー有BGMの選択など、ゲームを付加的に楽しめる豊富な追加要素はもちろんのこと、新たに「スペシャル」バージョンを追加。ロックオンシューティングの面白さを追求し、さらにはライバル機とのドッグファイトも楽しめる、爽快感抜群の新ゲームモードをお楽しみいただけます。
自機F-14は、Yボタンのバルカン砲とBボタンの弾数制限のある誘導ミサイルの2種類の武器があります。ミサイルはカーソルを重ねることでロックオンします(ミサイルは給油時に一定数回復)。またLボタンで減速・Rボタンで加速します。減速すれば敵の攻撃前にロックオンしやすくなり、加速すれば背後の敵機や誘導ミサイルを振り切ることができます。 残機がすべて無くなるとゲーム終了ですが、アーケードモードでは3回までコンティニュー可能です。また、進めたステージ内なら開始ステージを選べます。
「途中セーブ」機能で、プレイ中いつでもセーブが可能です。セーブデータは「途中ロード」を選ぶことで何度でも同じところから再開することができます。また、「リプレイ」機能により、ゲームのリプレイデータをひとつだけセーブすることができますので、自分のプレイを後でゆっくりと鑑賞することも可能です。リプレイは倍速再生機能もあります。
スライドパッド、十字ボタン、タッチ画面操作の3種類からどれでも操作が可能です。また、周辺機器の「拡張スライドパッド」にも対応しています。
通常3機設定ですが、最大6機まで増やすことができます。
オリジナル版以上の5段階から選択可能です。最低難易度にした場合、カーソルの適用範囲が大きくなり、ロックオンがし易くなります。
編隊飛行をする敵のうち特定の1機を倒すと誘爆する機体がいる場合、画面上に矢印で表示します。
3D表示した際に、ロックオンカーソルを画面の奥に立体表示するか、画面手前に2D的な表示をするかを選択できます。
誘導ミサイルの煙や爆発を半透明表示して、煙の奥の敵やミサイルを見つけやすくします。
ONにすると、アーケード版にあった隠し要素が自動的に反映されます。
補給時に隠しコマンドを入れることで通常50発のミサイル補給が一部で100発になる。また、裏ストーリーを描いたメッセージが表示される。
ラウンド9のデモ時にゲームを開始すると、背後から出現する敵が撃墜しやすくなる。
操作ボタン設定を変更できます。バルカン砲とスロットル減速はHOLDを選択可能です。
プレイヤー移動で、アーケードと同じく、操作しないと自機が画面センターに戻るTYPE 1と、家庭用移植版のように、自機がセンターに戻らず、移動した位置を維持するTYPE 2から選べます。なおTYPE 2の場合、ローリングができなくなるため、その場合は「ボタン設定」で「ローリング」をボタンに設定する必要があります。 なお方向ボタンでの操作は常にTYPE 2と同じく位置を維持します。
プレイヤー移動の上下を上を押した場合に下に行くのがリバースです。初期設定はONになっています。
スライドパッドなどを使った際のスロットルの加速・減速操作を逆(『アフターバーナークライマックス』と同じ向き)にします。
タッチスクリーンで行う操作をプレイヤーの移動にするかスロットル操作にするかを選択できます。
拡張スライドパッドを使用した場合の操作設定を変更できます。
オリジナルと同様の4:3画面と3DSの画面に合わせたワイド画面、画面全体に広げたフル画面、アーケード筐体の雰囲気を再現した画面の4種類から変更できます。また「ムービング筐体」の設定が「ダブルクレイドル」の場合のみ、ウインドウ部分のみが立体で画面の中は2Dというアーケード筐体の雰囲気を再現した画面を選択できます。
ノーマル(4:3)
ワイド(16:9)
フル
リデュース
この機能を使うとプレイヤーを上下左右に移動させた際、上画面の表示が傾くようになります。「ダブルクレイドル」と「コマンダータイプ」は、それぞれ別の筐体の再現となっており、画面の移動範囲および画面周りに表示される筐体グラフィックが変化します。
「アップライト1」と「アップライト2」はムービングはしませんが、ロックオン時や敵が背後から迫った時のライト点灯を見ることができます。
ダブルクレイドル
コマンダータイプ
アップライト1
アップライト2
BGMと効果音、環境音それぞれのボリュームを任意で設定できます。
ゲームの再生音を加工することができます。
ONにすると、プレイヤーの動きに合わせてゲームセンターに置いてあった筐体から鳴っていたさまざまな音を再生します。
ONにすると、ゲームで使われている2曲のBGM、「FINAL TAKE OFF」と「AFTER BURNER」がメロディーパートのあるバージョンになります。
ゲーム中で使われている音楽をいつでも再生できます。
一度でもエンディングを見てゲームをクリアすると、メニューで通常の「アーケード」とは異なる、「スペシャル」が選択可能になります。
「アフターバーナーIIスペシャルモード」は、アーケードモードを基本にしながら、ゲームバランス、ゲームシステムに新たなアレンジを加えた、新しい『アフターバーナーII』です。 基本操作、ルールはアーケードモードと同様ですが、以下の要素が変更・追加されています。
敵の出現パターンをアレンジ。新規出現パターンや新規誘爆機を追加することで、ゲームテンポがアップしました。
またアーケードモードに比べてロックオンがしやすくなり、より 攻撃に重点を置いたゲームになっています。
スコアによる1upも見直され、次々と1upすることができます。給油シーンでのミサイル補給でも敵撃墜数が影響を与えるようになっています。 1機でも多くの敵機を撃墜して、高得点を叩き出していくのが「アレンジモード」クリアのための鉄則です。
スピードゲージの上に新たな装備として「バーストゲージ」が加わりました。バーストゲージは敵を撃墜することで増えていき、満タンになると「バースト」を使うことができます。 「バースト」はシリーズ作『アフターバーナークライマックス』の「クライマックスモード」に近い機能で、「バースト」使用時は、ゲージが無くなるまでの一定時間、自機以外がスローモーションになって、敵の攻撃の回避がし易くなります。またロックオンの範囲がさらに広がっているので、より多くのロックオンを狙ったり、危険を回避するときに活用できます。
ゲームの途中では、耐久力のあるライバル機が出現、プレイヤーと一騎打ちを挑んできます。
ライバル機は通常の敵とは全く異なる移動と攻撃を行います。
なお「シークレット」をONにすると、プレイヤーとライバル機との因縁が、短いメッセージで語られます。
「シークレット」で表示される隠しメッセージによるストーリーは、すべて新作となっております。エースパイロット「ジェリー」の前に現れた敵エースとは一体?
「アレンジモード」ではコンティニューはできません。またステージセレクトもできません。