『ターボアウトラン』はセガの商標です。
『セガ3D復刻アーカイブス』第1作にも収録された人気ゲーム『アウトラン』待望の続編。今度はアメリカ大陸を舞台に、ニューヨークからロサンゼルスを目指します。新たな16のコースとチューンナップ要素、パトカーやライバルとのチェイス、そしてターボを使った急加速! 新たな旅の始まりです。
前作『セガ3D復刻アーカイブス2』購入者向け移植希望アンケートで見事1位に輝いた、文字通りファンが最も待ち望んだタイトルが、3D立体視に対応してついに登場します。
ハンドル操作と、アクセル、ブレーキ、ギア+ターボの4つのボタンを使ってマイカーを操作します(最初にオートマチックを選べばギアは不要)。ターボボタンを押すと急加速しますが、オーバーヒート中は使えません。
タイムが無くなるまでにチェックポイントを目指します。4つのステージをクリアすると、パーツショップで3種のパワーアップパーツから1つを追加できます。白いスポーツカーはライバルです。ライバルより遅れて走ってもゲームは進めますが、4ステージごとのチェックポイントでライバルに負けると、助手席のガールフレンドがライバルの車に移動してしまいます。
各ステージのタイムは条件ごとで保存されます。
「途中セーブ」機能で、プレイ中いつでもセーブが可能です。セーブデータは「途中ロード」を選ぶことで何度でも同じところから再開することができます。さらにゲームを進めると、4ステージごとのセレクト機能もあり、開始時には3種のパーツの追加も自由に変更可能です。
また「リプレイ」機能により、ゲームのリプレイデータをひとつだけセーブすることができますので、自分のプレイを後でゆっくりと鑑賞することも可能です。リプレイは倍速再生機能もあります。
スライドパッド、十字ボタン、タッチスクリーン操作の3種類からどれでも操作が可能です。ギアはオートマチックに設定することも可能です。ボタン配置やギア操作方法などはオプション設定で変更できます。
オリジナル版には無い最低難易度を追加した、5段階から選択可能です。
時間制限を5段階に変更できます。
4種類のBGMの再生順が異なる2種類のタイプから選択できます。
メッセージ表示などの異なる日本版と海外版の2種類のバージョンから選べます。ゲームのコースや難易度は同一です。
各用途のボタン配置を自由に変更できます。
オリジナルと同様の4:3画面と3DSの画面に合わせたワイド画面、画面全体に広げたフル画面、アーケード筐体の雰囲気を再現した画面の4種類から変更できます。
ノーマル(4:3)
ワイド(16:9)
フル
リデュース
この機能を使うとマイカーを左右にハンドルを切った際に、上画面の表示が傾くようになります。「デラックス」と「スタンダード」は、それぞれ別の筐体の再現となっており、画面周りに表示される筐体グラフィックが変化します。
「コックピット」「アップライト」はムービングしません。
コックピット
日本で最も普及した赤い筐体です。
デラックス
初代アウトランの筐体と同じデザインの白い筐体です。
アップライト
立ったままプレイできる、海外で一般的な筐体です。
ウゴックピット
動くコックピット筐体です(?)。
BGMと効果音、環境音それぞれのボリュームを任意で設定できます。
ゲームの再生音を加工することができます。
ONにすると、プレイヤーの動きに合わせてゲームセンターに置いてあった筐体から鳴っていたさまざまな音を再生します。
「ボリューム設定」の「効果音」のうち、エンジン音の大きさだけを個別で3段階に設定できます。
ゲーム中で使われている音楽をいつでも再生できます。